ガイア・アート3大プロジェクト > その2瀬戸内高校生視察(若年層の教育)

瀬戸内アートサイト高校生視察(若年層の教育)

NPO法人ガイア・アート協会では、若い世代の芸術的感性の醸成を目的に、毎年宮古島の学生と共に、美しい瀬戸内海の島々にある現代アートの地「瀬戸内アートサイト」を訪問しています。瀬戸内アートサイトは、「自然とアートの共生」をテーマに、1985年より瀬戸内海に浮かぶ直島、豊島、犬島などの島々で活動が展開され、30年経った現在では、世界中から観光客が訪れるようになりました。

宮古島と同じ「離島」である瀬戸内海の島々の美しい景観と芸術作品の鑑賞を通して、学生たちはどんな刺激を受けるのか。そして、何を宮古島に還元できるのか。宮古島出身の若年層の豊かな感性を基にアートを通した宮古島の地域活性化を共に探ります。

瀬戸内アートプロジェクト視察訪問・プロジェクト概要

目的

・宮古島の高校生を瀬戸内アートプロジェクトへ派遣、視察訪問の機会の提供

・若い世代の文化的・芸術的感性を醸成する

・瀬戸内訪問後、学生たちによる報告会を実施

・「夢の宮古島ARTMAP」を作成

・瀬戸内訪問から受けたインスピレーションによるアート作品の発表

アルバム

2016年

瀬戸内アートサイト訪問報告会と成果作品発表会 ⇒

第二回高校生瀬戸内アートサイト視察訪問 ⇒

2015年

第一回高校生瀬戸内アートサイト視察訪問 ⇒

市長表敬訪問報告会 ⇒

夢の宮古島 ART MAP

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1.おばあカフェ(成川)

沖縄と言えば「おばあ」。そんな地元のおばあ達が運営する力フエ。 隣接されている畑では、宮古総合実業高校が開発した 「バイオP (リン)」を肥料に美味しい島野菜を育てています。 その畑で採れた野菜を使ってメ二ューを提供する事はもちろん販売も行っています。観光客はもちろん、地元の人にも愛されるスポットになって欲しいです。

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2.世界のゴミアート(狩俣周辺 島の北海岸)

漂流物を使ったアートを作成する事でゴミの量の削減や、景観の美化につなげます。宮古島の締麗な景観を持続させるために、ゴミを中心としたオブジェ等を作成し それを展示する事で、島全体へ如何にゴミが多いのかという事また、ゴミを減らそうというメッセージがこめられています。

3.住みにくいシェアハウス(久松周辺)

建物の3分の2が美術館、3分の1がシェアハウスになっておりシェアハウスに住む、短期・長期滞在者が 美術館の運営にも携われるようになっています。旅行者が多い宮古島の方々が、安心して滞在できるよう 雇用を創出すると共に、観光スポットを運営する事でもっと良く宮古島の事を知ってもらいたい、そして色々な人と交流を持てる場にしたいと考えています。 まるで迷路のように、「住みにくい」がテーマになったこの建物。 外観だけでも楽しむことが出来ます。

4.雨の日美術館(砂川)

雨音や雨の風景を楽しめる美術館。美術館は屋内と屋外の二つの建物から成り、屋内の建物の中庭は、天井が切り取られ雨が隣接されている壁を伝って流れてくる様子が幻想的に見える構造になっています。 壁は琉球ガラスやすりガラス、また、ゴミになったガラスを再利用したものからできていて、雨が伝って来る様子が美しく反映されます。また、屋外はまるで東屋のような構造になっていて 周りに作れた池の水面や地面、コンクリートにあたる 雨の様子と音を楽しめます。

5.映画噴水ショー in トウリバー

トウリバーでの、野外映画&噴水ショーが楽しめるスポット。シンガポールのマリーナベイサンズの噴水ショーをイメージしました。海水を霧状に放水させることで、大スクリーンが出来上がり水道代のコストもなくなります。そこにプロジェクターを通して映画を映しだし人々の憩いの場にしたいです。「ジョーズ」の映画上映は迫力満点!

6.アートレジデンス(佐良浜)

宮古島出身、または国内外のアーティストが自由に滞在できる家。集まって交流や創作活動を行う事で、様々な文化の情報交換を行い 。視野を広げることが出来ます。また、「夢の宮古島 ART MAP」実現に向けて 。アーティストたちがアイディアを膨らませる場所となっています。

7.廃校郵便局(来間小中学校)

来間の廃校を利用した郵便局。あらかじめ登録されている世界中の団体や個人からの手紙が、この郵便局に届けられ、それを更に希望する宮古島の人々にランダムで配送される仕組みになっています。多様な地域の人々との文通や交流が可能となり、離島からでも世界中の様子を知ることが可能になります。

8.不思議な飛び込み台(インギャーマリンビーチ)

「カメハメハ」の手のような形をした飛び込み台。カラフルな外観で誰でもつい飛び込みたくなります。インギャーマリンビーチの橋に負けない、その大きなたたずまいが見る人々を圧倒させます。

9.テトラアート(海岸各地)

海岸に置かれているテトラポットを利用した近代アート。近くで見ると、何が描かれているかわからないが少し離れたあるー点から見ると、そのイラストが浮かび上がってくる、まさにだまし絵アート。海岸を訪れる人々が楽しくなるような作品。

10.水字貝プロジェクト (各大橋)

宮古島にある、来間大橋、池間大橋、伊良部大橋の各端に 古くから魔よけとしてなじみのある水字貝をモチーフにしたオブジェを作成する。可能であれば、アーティストを募集し地元住民のアイディアを取り入れながら作成していきたい。

11.水中ジェットコースター(狩俣)

海面ギリギリにレールが敷かれる、迫力満点のジェットコースター。アトラクションとして、宮古の観光スポットになるだけでなく 宮古の締麗な海を間近に楽しめる。観光客の誘致だけでなく 子供の多い宮古島で、みんなが遊べる場所を作りたい。

12.気分は竜宮城(下地島沖)

海底に現代アートのオブジェを設置して漁場兼ダイビングスポットにしたい。いつまでも魚たちが締麗な海で泳げるように素材も自然破壊にならないものにする。たくさんの魚とオブジェの間で泳ぐ気分はまるで竜宮城にいるみたい。

13.アカショウビンのオブジェ(上野)

伊良部島にあるサシバのオブジェからインスピレーションを受け宮古島にももう一つ 鳥のオブジェを作りたいと思って生まれた作品。宮古島を代表する、アカショウビンを制作する。伊良部島のサシバを見つめるような向きに設置をして宮古島に統一感を産む。

14.きもいシーサーのトランポリン

宮古島には子供が多いのに、遊具が少ないと思いシーサーのトランポリンを設置。 内部は柔らかなクッション素材で子供が思いきリ飛び跳ねて遊んでも大丈夫。左右に飛び出す4本の手足はかわいく揺れます。

15.ラハイナヌーン現象in宮古島

ハワイでは、夏至の時期に太陽がちょうど真上に来る現象を「ラハイナヌーン」と呼び観光客を誘致している。太陽が真上に来ることで、自分の影が自らに重なり、不思議な体験をすることができる。宮古島でも体験可能なこの現象を 東平安名崎の灯台で大々的に宣伝していきたい 灯台はその瞬間、自分自身の陰でボーっと青白く光って見える。サンピラーの冬至の現象と合わせてアピールしたい。

16.空のブランコ (伊良部)

伊良部島の崖の上のブランコ。宮古島の締麗な海と空。スリル、小さなころの無邪気な夢。そのすべてを味わえるブランコ。

17.さとうきび迷路(福嶺)

宮古島の特産品であるさとうきび畑を迷路にすることで、宮古島の事を良く知ってもらえるようにする。 また、観光客を誘致する。 迷路では、畑の持ち主の方から、サトウキビや黒糖についても説明をしてもらう。 夜は肝試しも・・・!?

18.宮古島 宝探し(下地島)

宝の地図を手掛かりに、各地へ行って、アイテムを集める。また、加盟店からは対象商品をもらえるようにして 宮古島の経済活性化にもつなげる。スタンプラリーのような感覚で 宮古島全体を回っていくことで 島の事を良く知ってもらえるようにする。また、地元の方も、そうした観光客の方が多くなれば 活気が出るのでは。